埼玉県の秩父高原牧場で開催された『天空のポピー』に行ってきました。

赤いポピー、青い空、まわりの山の緑。

この3色がそろうと、もうそれだけで「今日は来てよかった」と思えてしまう景色でした。

写真では何度か見ていたのですが、実際に行ってみると、思っていたよりも会場に高低差がありました。

上から見下ろしてもきれい。下から見上げてもきれい。近くで見てもかわいい。

相変わらず、気づいたら写真を200枚くらい撮っていました。

ポピーの前では、写真を撮る手がなかなか止まりません。

天空のポピーの基本情報

天空のポピーは、埼玉県秩父高原牧場の広大な斜面に咲くポピー畑です。

2026年は、5月21日(木)から6月7日(日)までの開催です。

場所埼玉県秩父高原牧場 地内
開催期間2026年5月21日(木)〜6月7日(日)
時間9:00〜17:00(最終入場16:30)
環境協力金中学生以上 500円
駐車場あり・無料
トイレ仮設トイレあり

私が訪れたのは、2026年5月30日(土)です。

公式の開園時間は9時からですが、私が訪れた日は8時台に現地到着し、そのまま入場できました。

ただ、土日や当日の運営状況による可能性もあるので、基本は事前に開催情報を確認して行くのが安心です。

※開催期間・開園時間・駐車場の状況は、天候や開花状況によって変更になる場合があります。お出かけ前に最新情報を確認してください。

駐車場は無料。早めの到着が安心

天空のポピーには無料駐車場があります。

私が到着した8時台は、駐車場待ちはありませんでした。

会場に入る前から、まわりは高原らしい景色。

「これはもう、ポピーを見る前から気分がいいやつだ」と思いながら駐車しました。


ただ、帰るころには状況が変わっていました。

11時頃に会場を出たときには、会場へ向かう道がかなり渋滞していました。

天空のポピー周辺は道が限られているので、混み始めるとなかなか進まない印象です。


駐車台数が決まっているからか、会場内は思ったより混み混みしていませんでした。

その代わり、車で行く場合は、到着時間がかなり大事だと思います。

写真で見るより広い。高低差のあるポピー畑

天空のポピーは、写真だけで見ていると『メインの花畑がどーんとある場所』というイメージでした。

でも実際に歩いてみると、メインのエリアより下の方にも花畑が広がっていて、思っていたよりも高低差がありました。


上から下を眺めると、赤い花畑の中に道がすーっと伸びていて、まさに『天空のポピー』という感じ。


下から見上げると、今度はポピーの赤が斜面いっぱいに広がって見えます。

同じポピー畑なのに、見る場所を変えるだけで景色が変わるのが楽しかったです。

下のエリアは、場所によっては少し枯れている花も目立ちました。

それでも、高低差のある景色が見られるので、時間と体力に余裕があれば、少し下まで歩いてみるのもおすすめです。

赤・緑・青のコントラストが最高

この日は晴れ。

青空がしっかり広がっていて、ポピーの赤、山の緑、空の青が本当にきれいでした。

両手を広げて深呼吸したくなるくらいの景色。

それくらい開放感がありました。


近くで見るポピーもかわいかったです。

赤だけでなく、ピンクや白っぽい花も混ざっていて、近寄って見ると表情が違います。

風がある日は写真が少し難しいかも

高原なので、風が気持ちよかったです。

係員の方によると、午後になると風が強くなることもあるそうです。

風があると、ポピーが揺れて写真が少し撮りにくくなります。

花のアップを撮りたい人は、風が弱い時間帯の方が撮りやすいかもしれません。

とはいえ、風になびくポピーは動画だとかなりかわいいです。

写真では止まらないものが、動画だといい味になることもあります。

 

動画では全景の広さ、近くで見たポピー、風で揺れる様子を短くまとめています。

日陰の休憩スポットでのんびり

会場内には、日陰で休める場所もありました。

私は2時間半くらい滞在しましたが、ずっと歩き回っていたというより、日陰で景色を眺める時間も多かったです。

風が気持ちよくて、ただ座っているだけでも満足感がありました。

写真右上・休憩スポット

花畑を見るだけなら、もっと短い時間でも回れると思います。

でも、写真を撮ったり、下のエリアまで歩いたり、休憩しながら景色を眺めたりするなら、2時間前後あるとゆっくり楽しめます。

売店と仮設トイレもありました

入場して右側には、売店がいくつか並んでいました。

鮎の塩焼きや、スカッとする炭酸飲料などもありました。

暑い日だったので、飲み物があるのはありがたいですね。

その先には仮設トイレもありました。

駐車場が自然な入場制限のようになっているからか、会場内で長時間並ぶような場面はあまりありませんでした。

仮設トイレも、私が見たときはほぼ混んでいませんでした。

写真スポットはドアのオブジェがありました

会場には、ピンク色のドアの写真スポットがありました。

ポピー畑の中に突然ドアがあるので、ちょっと不思議でかわいい雰囲気です。

写真スポットらしい場所は、私が見た範囲ではこのドアが目立っていました。


ポピー畑全体がすでに写真スポットなので、無理にオブジェ前で撮らなくても十分きれいな写真は撮れます。

むしろ、少し高さを変えたり、下から見上げたり、空を多めに入れたりすると、天空のポピーらしい写真になりやすいと思いました。

自撮り棒があると、自分が入り込めない場所や少し高い位置からの景色も撮りやすいです。

行くなら歩きやすい靴がおすすめ

天空のポピーは、きれいな花畑ですが、足元は高原です。

舗装された道だけを歩くお出かけとは少し違います。

土や草の道もあるので、靴は歩きやすく、汚れても気にならないものがおすすめです。

高低差もあるので、少しは足腰の運動になったかもしれません。

『花を見に来ただけなのに、地味に運動もしている』感じです。

こういう自然な運動なら、わりと歓迎です。

天空のポピーはこんな人におすすめ

 

こんな人におすすめ
  • 花畑の写真を撮るのが好きな人
  • 青空と山の景色を楽しみたい人
  • 混みすぎない場所でゆっくり花を見たい人
  • 少し歩きながら自然を楽しみたい人
  • ドライブがてら季節の景色を見に行きたい人

逆に、ほとんど歩かずにサッと見たい人や、足元が汚れるのが気になる人は、少し注意が必要です。

雨の後や前日に大雨が降った場合は、駐車場がぬかるむ可能性もあるそうです。

係員の方も、ワンボックスカーなどがぬかるみにタイヤがはまって動けなくなることがある、と話していました。

駐車場状況が微妙な時は、曇りでも休園の可能性があるので、開催状況を確認してから出かけるのが安心です。

まとめ|写真で見るより広くて、青空が似合う花畑でした

天空のポピーは、写真で見ていた印象よりも広く、高低差のある花畑でした。

上から見下ろす景色も、下から見上げる景色も、それぞれ違ってきれいです。

赤いポピー、山の緑、青い空。

この組み合わせは、やっぱり強いです。

混雑についても、私が訪れた時間帯は会場内が人でギュウギュウという感じではなく、ゆっくり見ることができました。

ただし、帰るころには会場へ向かう道が渋滞していたので、車で行くなら早めの到着が安心です。

歩きやすい靴、飲み物、日差し対策。

このあたりを準備して行けば、かなり気持ちよく楽しめるお出かけ先だと思います。

ポピーを見に行ったはずなのに、青空と山と風までセットで満喫してきました。写真200枚は、まあ、必要経費ということで。